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my sweet home

1999年8月に小さい頃からの夢だった輸入住宅を建てました。
当時ではまだ珍しく、壁の色や窓枠も見本がなくて、イメージだけで作り上げたのでした。
もちろん中は漆喰、土佐漆喰でわらが入っていて、無垢のパイン35mmのフローリング。
とても素敵なフローリングなんだけど、自然そのままなので隙間が開いてきて、それはそれで私は好きなのだけど、何とその中にわん達のそそうが入り込み・・・本当に辛い。。。
外出して帰宅すると、おいてけぼりをくったファビののこれみよがしそそう・・・本当に辛い。。。
帰るなりコートを着たまま、その凄い悪臭を早く取り除きたくて、つまようじとトイレットペーパーでお掃除をしなくてはならない。
こだわりがこんなところで裏目にでるとは・・・・
そして、木製のアメリカカリフォルニア製の素敵なドアも雨が降ると木が湿気を含み開かない・・・
取っ手がとれてしまって、入れないこともある。
でもこれがまた味わい深く、この風合いが大好き。
アンティークがとても好きだったのでランプは全てイギリスのアンティーク、メインの照明はアメリカアンティーク・・・
アンティークの大きな海に沈んだ宝箱のようなトランクや魔法使いの杖のような傷の入った大きなブナの無垢板の食卓テーブル・・・
白いタイルのキッチンにホーローのシンク・・・パインのフレンチドア、木枠の格子窓・・・
真鍮の取っ手にスペイン製の洗面ボール
どれもこれも短い時間で厳選して一生懸命選んだものたち。
大好きなものに囲まれて、お家にいる時とても幸せな気分~
グリーンをたくさん置いて(50個くらいあるかな~)お花を飾って、この安らぎの空間でお茶を飲むひと時、最高~
でも大抵わるわるファビ君とわるわるドロチーがこの優雅な時間をしっかり邪魔してくれてゆっくりお茶どころではないのだけれど・・・^_^;

こんなお家が建てられるなんて9年前までは思っても見なかった。
とても広い恵まれた田舎の旧家で育ったのだけれど、子供の頃は、日本家屋のその薄暗さがとても怖くて、ひとりで家にいることは高校生になるまで出来なかった。本当に怖いのだ。
土地が開発されて住宅が建ち、モデルハウスが出来ると子供ながらにして自転車でいろんなところに行って、見て回った。
そして、明るくて綺麗な外国のような家に強い憧れを抱くようになったのだった。
結婚して、とっても狭い2DKのアパートにも築30年の古い社宅にも住んだけれど、でもどれも私にとってお城だった。だってドアが、がらがらではなく(昔の家の引き戸)ノブ式だったから♪実家は玄関の鍵がない。いつも開けっ放し、もちろん中からは鍵がかかるのだけれど、外から入る時は裏からしか入れない。だから鍵を持つことが憧れだった。鍵をあけて玄関から入る友達がうらやましかった。
そして、住んでいる所をもっと素敵にしたくて、カーテンやファブリックを気に入った布で手作りしたり、毎月お給料日になると、ひとつづつ可愛い雑貨を買い足したり、花やグリーンを育てたりして、いつも綺麗にしていた。今まで住んだ全ての狭いお家も古いお家もそれなりに素敵に蘇って、どのお家もみ~んなインテリア雑誌にも掲載された(うふっ♪ちょっと自慢)
そして賃貸でなくて、持ち家に住めることになって、そこも本当に大切にしていたし、これが終の住家だと思っていたのだが、夢だけは、どうしても忘れられず、ずっと心の奥にそっと秘めていた。
そして、ある日、いやがる主人を誘って大阪の輸入住宅のモデルハウスに行ってからは、もう秘めたはずのわくわくどきどきの扉が勢いよくどば~っと開いた。
だけど、主人が買ったお家、ローンも後少しだったし、その思いを口にすることは出来ず、でも思いは募り、その当時流行っていたDrコパさんの真似をして、主人の枕の中に輸入住宅の写真をしのばせておいた。
そうしたら、なっなんとそれから半年。。。
私がいつも眺めていた輸入住宅のインテリア雑誌を主人が横からみて、”結構いいな~”とこぼしたのだった。
ありえないことだった。絶対引越しはしないし、この家があるんだから!と言っていた主人。輸入住宅なんて全く興味もなく、大阪から他の土地へ移ることなんて考えたことなどなかった。
そこからいっぱい資料を集めて、あっという間に、本当に半年の間になんと大阪から京都の今の土地を購入する流れになったのだった。そして、念願の輸入住宅を建ててくれる事になった。
せっかく後少しだったローン、またたくさんになるのに。。。
田舎者の私はどうしても大阪の地になじめなかった。子供の頃から、京都の奥ゆかしい静かな雰囲気が大好きだったのでいつか必ず暮らしたいなと思っていた京都・・・
本当にありがとう~ダーリン♪

どのお家も大切にしてきたけれど、やっぱりこのお家は格別♪
私の夢のお家・・・
たくさんのわんとねこちゃんのおかげで傷だらけだけど、私にとってこんなに素敵なお家はないの~
素敵なお家を建ててくれてありがとう~
ずっとずっと大切にしていきたい。
そして、みんな笑って仲良くここで暮らしていたい。
主人が脱サラリーマンをしてから、暮らしていくことにとても不安になって、感謝を忘れていた私。
でも少しづついっぱいいっぱい感謝を思い出してきた。
ずっとここで楽しく暮らせるように、毎日笑ってがんばろ~♪
今、与えられたもの、環境に感謝していると、いつか愛の流れの中で、望みが叶ったり、ほしいものが与えられるって教えていただいたけど、本当にそうだった。
この感謝、いつも忘れずにいたい。
もうこのお家で本当に満足すぎるんだけど、欲をいえば・・・(^^♪
突然、雨が降ってきてもお洗濯物が濡れない、ベランダの屋根がほしいな~^_^;
いつか叶うといいな~
それと欲張り欲張り・・・でもうひとつ・・・
わんたちを洗うシンクのついたトリミング部屋~
コッカーのカットとシャンプー、ドライは早くて3時間はゆうにかかる。しゃがみながらお風呂場でするのだけれど、こっ腰が痛い・・・
ひどい腰痛でしばらく歩けない・・・
愛をたくさ~ん取り戻したらきっと手に入るかな~
楽しみ楽しみ(^^♪

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by aromananairo | 2008-03-26 23:00 | おうち&がーでん | Comments(0)